少し前に受けた、辛くてもう2度とやりたくないと泣き言を言っていた、赤十字の水上安全法救助員に受かりました。受かってよかった。受からなかったら、ただのダイエット講座になる所だった。ペラペラの封筒だったのでダメかと思って中を開けたら、ペラペラの認定証が入っていました。
物が壊れる!これは厄年の仕業か!?
さて、本題の厄年の話であるが、今年に入り物が壊れる、壊れる、どんどん壊れる。そして物がなくなる。思い当たることをひとつづ検証してみようではないか。
まずスノーボードの板のソールがはがれる事件発生。滑り降りてきたら、ソールが剥離し雪がタンマリ詰まっておりました。
次に、スノーボードのブーツが壊れた。致命的な破損ではないが、ブーツの紐を管理されております、スイッチのバネガ飛び出していらっしゃった。管理人がいなくなったスイッチは全くやる気なくブラブラしている。紐も擦れてちぎれそうになっている。ブーツまだ2シーズン目のはずなのに。
お次はビンディング。ハイバックのパットが剥がれ落ちる。ちゃんと拾ってきて、後で貼り付けようと思っていたのに、家の中で行方不明になる。ボンドも一緒に行方不明であるので、駆け落ちでもしたのかもしれない。
更に、ストックのスノーバスケットが破損。片方どこかへぶっ飛んでいった。モンベルでブラブラしていたら、アウトレットでバスケットを見つけたので、購入してみたがうまくくっつかない。ゴリゴリ削って何とか装着。よく見るともう片方も破損している。そんなことなら2個買えばよかった。
昨年購入したカヤックに装着するゴープロマウントが行方不明である。後でつけようと思っていたのに何処かへお出かけしているようである。ネジも無い。適当にそこらのネジをカヤックに突っ込んでもピッチが合わない。どうやらインチネジらしく、簡単に手に入るのか心配である。
大体の事は後でやろうと思うと大概うまくいかないものである。それが分かっているので、仕事はすぐにやらないと気がすまないのだが、自分の事となると何となく後回しになり、面倒になり、おっくうになり、やろうと思うと時すでに遅しのような事が多々ある。
体の調子がよろしくない!
今シーズン何やら腰がの調子がずっと悪い。ひどい時は仕事で立ったり座ったりするたびに、車から降りるたびに激痛で動けなくなるほどだった。
腰が少し良くなってきたと思ったら、不意に肩甲骨辺りがピキッときた。これはどうなるか経過観察中である。
親指に謎の痛み。これヒビでも入ってるかもしれん。よくわからんけど。
ポジティブに捉えてみると
スノーボード壊れたので、保険屋に連絡すると、今期モデルを購入するのと同等の金額という事でそこそこの金額がおりた。ラッキーである。3年使ったのに新品買えるお金がもらえるとは!ブー隊長にボードが壊れたというと、タイに異動するブー隊長が2シーズンしか使用していないオガサカボードとビンディングセット(総額20万円程の品)を格安で譲ってくれるという。たまには道具も壊してみるもんだ。
腰が痛いので、最近毎日ストレッチをしている。おかげで随分体が柔らかくなってきた気がする。サボっていた筋トレをする気になってきた。
物が壊れる位は良いネタである。厄年は本当にあるのか検証してみようではないか!初詣にもいまだに行っていない私が、もう勘弁してください。とりあえず初詣に行ってくるわ!と言わせられるかどうか。厄の奴との闘いが始まったのである。