焚火用に中華鍋がとても便利。色々な用途に使えるのですが、しばらく使用していなかったのでサビサビになってしまいました。錆を落としてメンテナンスします。因みに取っ手部分に棒切れを差し込むと長い柄になります。焚火から離れても使用できる優れもの。サビサビですが。。。
備長炭でさび落とし
備長炭を濡らして、鍋を磨いていきます。ぐりぐりと錆を削ります。備長炭を濡らしながら磨きます。
一通り錆が落ちました。まだちょっと残っていますが、焚火用なのでそこまで神経質には磨きません。適当で。
空焼き
水気を十分に拭き取ったら、空焼きをしてゆきます。全体的に青っぽくなるまで焼いてゆきます。状態によりますが、30分位焼けばOKですかね。
最後に
焼き終えたら、油を注ぎ入れ十分になじませたら完成です。屑野菜を炒めたりすると尚よいみたいですが、何度も言いますが焚火に突っ込む用なので、この辺で十分。ピカピカになりました。
早速川で使用しますよ~。