格安アクションカメラ  4K SPORTS ULTRA HD DV使用感覚

格安アクションカメラ、4K SPORTS ULTRA HD DV使ってみましたので、使い勝手を記載していきます。

結論から言いまして、川で使用するには不向きです。川というより、ヘルメットに装着するには不向きと言わざるを得ません。理由は以下の点です。

①GoProのようにピピピ音がしないので、撮影できているのかどうか不明。

②撮影を止めても待機モードにならない為、撮影前に電源ON、撮影ボタンの2回押す必要がある。電源は長押しなので、2秒ほど押し、電源を入れるが、電源が入ってからロード中の画面、撮影可能な画面になるのに時間がかかる。ロード中の画面でスタートを押しても撮影は始まらない。

③結局、ヘルメットを外し、撮影をスタートさせてヘルメットをかぶるという動作が必要になり、とっさの撮影に対応できない。

④リモコンが生活防水の為、使用できない。

⑤画像が粗い。

黒尊川ダウンリバー 沈下橋をくぐる

4K SPORTS ULTRA HD DVで撮影

長良川 パックラフト

GoPro7で撮影。

比較してみるとやっぱり画像が粗い気がします。

じゃあ、逆にどんな場合に使えるのかと考えてみますと、自転車、スノースクートのように、乗り物につけられ、ON,OFFの状態を視覚で確認できるのであれば、使いにくさは半減する気がします。

他の格安アクションカメラも試してみたくなりますね。

前記事 格安アクションカメラ 4K SPORTS ULTRA HD DV はこちら

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