五本指のくつ vivramのfivefingers

vivramのfivefingersという靴が好きで履いています。軽くて、足の指が自由。本当に駆け出したくなるとても良い靴です。欠点は遠目に見るとはだしで歩いている人に見えること、五本指の靴下しか履けないこと。

ベアフット系のシューズ

ベアフット系シューズの先駆けとして、ビブラムファイブフィンガーズは登場、
裸足感覚シューズを履くと健康に良い、足の裏から健康にというキャッチコピーで一時期ブームとなりました。私個人的には、裸足感覚で歩いたからと言って、健康になるとは思っていません。土踏まずが発達するとも思っていません。

じゃあなんで履いているのか。歩きやすいんです。とにかく歩きやすく、歩いたり走ったりするのが楽しくなるんです。それに尽きます。楽しい人生を送るのが目標ですからね。

因みに、私の履いているファイブフィンガーズはV-trekというトレッキング用のモデルです。下記のような紹介になっていました。

  • 適度なクッションでハイキングやカジュアルも活躍するモデル。
  • MEGAGRIPソールは優れたグリップ性を発揮し、柔らかいゴムを使っているので地面の形に順応する機能性は野生の動物の動きを思い出すほど。
  • アッパーがとても柔軟性があるので、靴ではなくスリッパを履いている気分だが、耐久性は抜群。

アウトドアユーズ用に使用していますが、問題があります。防水機能が全くついていません。すぐに浸みてきます。朝露程度の水分でもベタベタに濡れてしまいます。私は濡れてもいいからファイブフィンガーズを履いていたいわけなのですが。

買うべきか否か

先ほどから、裸足感覚で歩いて健康になるわけないでしょうに。やら、水がしみるから全然よくないやら、何が言いたいんでしょうね。結局いいのか悪いのかどっちなんだと。結論を申し上げます。良いです。買うべきです。何足でも。それくらい私は好きです。ファイブフィンガーズ。

川用のファイブフィンガーズ

川の靴はどれも高い為、これが最高という靴を見いだせていませんでした。現在はモンベルにお世話になっていますが、最高!というわけではありません。あったんです、水辺用のファイブフィンガーズ!

SIGNAというモデルです。下記のような説明になっています。

  • メイン素材: ポリエステル
  • 表地: ポリエステル
  • 水辺やウォータースポーツで大活躍!
  • ソールは極薄の3mm、WAVEGRIP素材で水辺でのグリップ力が抜群です。
  • ソールにあいた小さな穴により、水はけがよく、速乾性があるのも特徴。
  • アッパーはフィット感抜群でタイトにできていますが、通気性のよい生地なので快適な裸足感覚を味わえます。

グリップ抜群という点と速乾性タイトにできているという3点で、川下りで使えるとにらんでいます。

グリップ抜群・・・アウトドアソールの第一人者vivram様ですので、心配していませんが、河原を歩くためには必須項目。

水はけ、速乾性・・・速乾性がないとすぐドブのようなかぐわしい香りになりますので、超重要!

タイト・・・バタ足で取れるようなゆるゆるではお話になりません。

SIGNAほしいなぁ。

五本指の靴vivramのfivefingers②へ

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