長良川で大集結

アユ釣り解禁前にどうしても長良川で漕ぎたくて、料理長Sさんを誘い長良川へ。快晴。水少なめの-1m。昨年秋の半分くらいのイメージ。ビーチスタート、子宝の湯ゴール。8kmくらいでしょうか。日差しは暑く半そででも十分。水温は低め。

カヤック、カナディアン、パックラフト

スタートのビーチに到着すると、カヤックの人(プレイボート、クリーク、ダウンリバー)にカナディアンの人の一団が!皆さんパックラフトに興味津々で話しかけてくださり、一緒に下ることになりました。10艇以上出ていましたので壮観!

2019 5 11 長良川①
色々な艇があり賑やか
2019 05 11 長良川②
ねちねち遊ぶ

パックラフトに乗っているとサクサク川を下る人が多く、瀬で遊ぶということはあまりしない気がしますが、カヤッカーは瀬で遊びますね。みんな本当にねちねち遊びますから~とサーフィンしたり、フェリーグライドしたりしています。新しいスタイルです。今後取り入れていきたい。ねちねち遊ぶという表現いいですね。私もねちねちサーフィンして遊びました。

円空ホールでねちねちタイム
パックラフトの立ち位置について考える

カヤッカーの一人に、パックラフト乗ってる人でちゃんと漕げてる人初めて見た。と言われました。ただ流されているだけの人ばかりかと思っていたそうで。ガチカヤックからすると安定性が良い分、チャラチャラしたお遊びに見えるのかもしれませんね。こんなペラペラのボヨンボヨンで何ができるんだと。間違いではありませんが、正解でもありません。お遊びでもできるガチでもできる、そういう乗り物なのでしょう。パックラフトなのにここまでできるの!?というところを見せてやりたい!廃盤になったアルパカリプスでロールができるようになりたいと思う今日この頃。

水量による川の表情の違い

昨年の10月増水時にも長良川を下りました。その際、ザンゲの瀬でメンバー2名ホールに捕まり沈。殿様が新品で筆おろしパドルを失いここでリタイヤという因縁の瀬、ザンゲの瀬。新品パドルを奉納してまでザンゲすることがあったんでしょうかね。

前回ほど凶悪な瀬ではなくなっていますね~。スカウティングもそこそこにササーと下ります。どこかに大きな難所があるんじゃないかとドキドキしていましたが、難なくクリア。

今回のザンゲの瀬。余裕です。
長良川 パックラフトダウンリバー ザンゲの瀬水少ない 2019.5.11
前回のザンゲの瀬

動画を見てもらうとかなり凶悪なのがわかりますよ。→動画。因みに私は前回も今回も無事にクリアしました。が!ザンゲの瀬の後のなんでもない瀬で油断してホールに捕まり沈~。トホホ。

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