パックラフトの空気入れといえば、インフレーションバックです。所謂空気袋ですね。空気をためて絞る。空気を入れて絞る。この動作を繰り返すことで船を膨らませる画期的な船です。そう、汗だくになること以外はね。そうなんです、熱いんですよ、夏は特に。
MAX PUMP PLUSを買いました。MAX PUMP→MAX PUMP 2→MAX PUMP PLUSという順に出ているようです。初代は防水がないので、お勧めしません。現在の最新はPLUSです。
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これ、空気入れるだけではなくて吸えるそうです。パックラフトの扱いにおいて、船の中に空気を残しておくのはよいことではないと考えています。空気を抜くことは湿気を残さない事にも繋がり、カビを発生させない為にも重要です。
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最新型はIPX4の防水付き。まさにパックラフトの為のポンプじゃないですか!?
IPX4(防沫形)
IPX4は、飛沫に対する保護を規定している。同様の散水装置を用い、各散水口あたり0.07L/minの水量で、あらゆる角度からの散水を行い、最低5分間の散水で浸水がないことを確認する。