卵を捕獲し始めてから10日程経過し、捕獲した卵も50~60個位になったたでしょううか。そろそろ生まれるかなと思って、眺めておりました所、小さいのが3匹程ピコン、ピコンと動き回っております。2㎜くらいのサイズでしょうかね。かわいらしい。
早速、ホームセンターへ行き稚魚用の餌を購入。何が良いのかわかりませんが、ひかり菌配合のものは成長が速い様だ。値段もちょっと高い。高けりゃよいだろうが、あまり高すぎるのも考え物なので、ほどほどの価格でひかり菌入りを購入。
さてひかり菌なるものが一体何なのか、調べてみた。
ひかり菌とは
ひかり菌とはバチルス菌の一種で、休眠状態で餌に混ざっているそうです。 魚に摂餌され、腸内に届くと徐々に活性化して腸内細菌の中で優占種となり、腸内を正常に保つ効果を発揮。
また、排出された糞中にも菌の一部が残っており、糞中の有機物を分解して濾過槽のバクテリアの負担を軽減するそう。
素晴らしいじゃないか!すごいぞ、ひかり菌!
更に毎日メダカの稚魚が続々と孵化。毎日見るたびに増えている、3日も経つと30匹位の稚魚がピコン、ピコンしている。相変わらず、親たちは毎日卵を産んでいる。このままだと鼠算式にメダカが増えるのではないだろうか?ペットショップで購入してくれたら、メダカ錬金術になるのですがね~。